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僕
我
(6)
飼い慣らされたら、泣きたくなることもある。
如果被人驯服了,有时就难免会想哭。
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井戸の近くには古い石の壁の廃墟があった。
次の日の夕方、飛行機の修理から戻ってくると、遠くから王子さまがその壁の上に座って、足をぶらぶらさせているのが見えた。
第二天黄昏,我从修飞机的地方回来,远远就看见小王子坐在那道墙上摇晃着双腿。
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“你不记得了吗?根本不是这里啊。”
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別の声が何かを言ったに違いない。
「そうさ。日付は合っているよ。でも場所はここじゃないんだ。」
“是啊,日期是对的,但地点不是这里。”
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相変わらず誰の姿も見えなければ、声も聞こえなかった。
但还是没看到谁的身影,也听不到谁的声音。
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「もちろん、砂の上に、僕の足跡が始まっている所があるよ。
“当然啦,你会看到我脚印开始的地方。”
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そこで待っていてよ。夜になったら行くからさ。」
你在那里等着我就行了。今晚我会去那儿的。”
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壁から二十メートルまで近づいたが、まだ誰の姿も見えなかった。
我离断墙约有二十米,可我依然没有看到任何人的身影。
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そして、沈黙の後、王子さまがこう言った。
「君の毒は強いの?長くは苦しまないんだね。」
“你的毒液厉害吗?不会让我痛苦太久吧?”
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心臓がドキドキしたが、まだ何のことか分からない。
心脏跳动如擂鼓,却还不明白是怎么回事。
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「さあ、あっちへ行って。僕はここから飛び降りたいの。」
“好了,你走吧,我想从这里下来了。”
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その時、壁の下の方に目をやって、驚いて飛び上がった。
于是我也朝墙下看去,映入眼中的东西令我大吃一惊。
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三十秒で人を殺せるあの黄色い蛇が一匹、王子さまに向かって、鎌首を持ち上げていたのだ。
那是一条能在30秒内将人杀死的黄蛇,它正向小王子扬起那镰刀形的脖子。
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拳銃を取り出そうとポケットを弄りながら、僕は駆け出した。
我一边伸手去摸口袋里的手枪,一边朝那边冲了过去。
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つづく🖌
选自丨「星の王子さま」
諏訪部順一 / 保志総一郎 朗読CD
星の王子さま - 僕(5)