世界遺産に登録されている栃木県日光市の輪王寺で、人々の健康長寿などを願って、1100年以上受け継がれてきたとされる伝統の舞、「延年舞」が奉納されました。
坐落于日本栃木县,列入世界遗产名录的轮王寺,举行了传统古舞“延年舞”奉纳仪式。这支舞蹈已传承超一千一百余年,旨在祈愿民众安康长泰、世间和顺。
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輪王寺での「延年舞」は、平安時代に天台宗の僧、慈覚大師円仁が中国から伝えたとされ、世の中の平穏や人々の健康長寿を願って、毎年この時期に奉納されます。
相传轮王寺的“延年舞”由平安时代天台宗高僧慈觉大师圆仁自中国传入,每年固定时节都会举行奉纳展演,以祈求世间安宁与世人健康长寿。
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今日は本堂の「三仏堂」で、「舞衆」と呼ばれる二人の僧侶が舞台に上がり、一方が強く床を踏みならして重厚に舞った後、もう一方が飛び跳ねるなどして軽やかに舞っていました。
当天(17日),在轮王寺本堂“三佛堂”内,两名担任“舞众”的僧侣登台献舞。一人以有力步伐重重踏地,动作庄重厚重,另一人则以跳跃等动作轻盈起舞,动作灵巧轻快。
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輪王寺によりますと、「延年舞」はかつては奈良の東大寺や興福寺でも奉納されていましたが、今も続いているのは輪王寺と岩手県の毛越寺だけだということです。
据轮王寺介绍,“延年舞”过去也曾在奈良的东大寺和兴福寺等地进行奉纳展演,但如今仍在延续这一传统的,仅剩下轮王寺和岩手县的毛越寺两处。
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舞衆を務めた荻原貞宣さんは、「歴史の重みを感じて身の引き締まる思いで舞わせていただいた。古い伝統やしきたり、儀式を次の世代に継承していきたい」と話していました。
担任“舞众”的荻原贞宣表示:“起舞时我深切体会到历史的厚重感,内心倍感肃穆与庄重。我愿将这份古老传统、习俗与仪式传承给下一代。”
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舞を見たアメリカ人の男性は、「伝統を感じるとても美しい舞でした」と話していました。
一名前来观看演出的美国男性表示:“这支舞蹈充满传统韵味、非常优美。”
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